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Bybit(バイビット)

Bybit(バイビット)の追証とロスカット・証拠金維持率を分かりやすく解説

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海外の仮想通貨(暗号資産)取引所の中でも最大100倍というハイレバレッジトレードが楽しめるBybit(バイビット)。

そんなBybit(バイビット)でこれから仮想通貨(暗号資産)トレードにチャレンジしたいという人の中には、実際にBybit(バイビット)を利用する前に追証やロスカットのルールについて詳しく知りたいという人もいるでしょう。

Bybit(バイビット)では他の取引所では採用されていないような独自の追証やロスカットについてのルールもあるようです。

そこで今回は、Bybit(バイビット)の追証とロスカット・証拠金維持率について分かりやすく解説していきます。

Bybit(バイビット)の追証とロスカット・証拠金維持率を分かりやすく解説

Bybit(バイビット)は追証ルールなしだが自動証拠金補充機能(AMR)はあり

追証とは「追加証拠金」の略語であり、トレードのために使用した証拠金の他に追加で支払う証拠金のことです。

仮想通貨(暗号資産)を含むレバレッジ取引では、ポジションを保有している状態で一定の証拠金維持率を下回るとロスカットが執行されて、ポジションが強制決済されます。

強制決済されたポジションは含み損が損失として確定しますが、追証を支払うことによってこのロスカットを免れることができるのです。

ロスカットに左右されることなくポジションを自分のタイミングで決済することができるというメリットがある反面、証拠金を追加で支払う必要があるので通常のトレードよりも多く資金を支払うことになり損失が拡大する可能性も高くなります。

日本国内の取引所でこれまでトレードしてきた人であれば、「追証」ルールが当たり前のようになっている人もいると思いますが、Bybit(バイビット)では追証ルールがありません。

そのためBybit(バイビット)では一定の証拠金維持率を下回れば、追証を払うかどうかの選択をされることなくロスカットが執行されます。

Bybit(バイビット)の自動証拠金補充機能(AMR)とは?

Bybit(バイビット)には追証ルールはありませんが、任意で追証に似た機能である自動証拠金補充機能(AMR)の利用が可能です。

Bybit(バイビット)の自動証拠金補充機能(AMR)とは、分離マージンモードを使ったレバレッジ取引の時のみ有効になり、証拠金が維持証拠金レベルに近づくたびに使用可能残高から自動で証拠金が補充されるという機能になっています。

補充される金額は必要証拠金と同額で固定されており、ユーザー自身で補充される金額のみを調整することはできません。

追証ではありませんが、追証に近い機能として利用できるBybit(バイビット)の機能です。

Bybit(バイビット)のロスカットと証拠金維持率

通常の為替FXブローカーやレバレッジ取引ができる仮想通貨(暗号資産)取引所の場合、ロスカットが執行される水準は一定の証拠金維持率を下回った時とされています。

ロスカットの基準が証拠金維持率が何%を下回ったかによって、ロスカット執行されるかどうかの判断をしているところがほとんどです。

しかしBybit(バイビット)では「破産価格」という独自のルールを採用しており、保有しているポジションが破産価格に達することでロスカットが執行されるという条件になっています。

Bybit(バイビット)のロスカット水準となる破産価格の計算方法を知らないと思わぬところでロスカットされる可能性もありますので、ここでしっかり破産価格の計算方法を学んでおきましょう。

USTD無期限契約(分離マージン)を利用した時のロスカット基準

まずはUSTD無期限契約で分離マージンを利用した時の破産価格の計算式です。

  • 買い(ロング)ポジションの場合...「破産価格=参入価格×(1-必要証拠金率)」
  • 売り(ショート)ポジションの場合...破産価格=参入価格×(1+必要証拠金率)」

インバース型契約のロスカット基準

次にインバース型契約のロスカット水準の計算方法をみていきましょう。

インバース型契約を利用した取引では分離マージンとクロスマージンがそれぞれ利用可能ですので、それぞれのロスカット水準の計算方法を紹介します。

まずはインバース型契約の分離マージンを利用したロスカット水準です。

  • 買い(ロング)ポジションの場合...「破産価格=平均参入価格×(レバレッジ+1)÷レバレッジ」
  • 売り(ショート)ポジションの場合...「破産価格=平均参入価格×(レバレッジ-1)÷レバレッジ」

次にインバース型契約のクロスマージンを利用したロスカット水準です。

  • 買い(ロング)ポジションの場合...「破産価格=(平均参入価格÷契約数)+(資金残高-注文証拠金)÷1.00075×契約数」
  • 売り(ショート)ポジションの場合...「破産価格=(平均参入価格÷契約数)+(資金残高-注文証拠金)÷0.99925×契約数」

Bybit(バイビット)は追証なしのロスカットでゼロカットシステム採用

Bybit(バイビット)では任意の自動証拠金補充機能(AMR)はあるものの、強制の追証はなく、一定の破産価格に達することでロスカットが執行されます。

しかし急な価格の高騰や下落により破産価格を大幅に過ぎたところでロスカットが執行され、証拠金がマイナスになってしまうという場合もあるようです。

万が一Bybit(バイビット)で証拠金がマイナスになってしまった場合には、ゼロカットが採用されていますのでBybit(バイビット)側がマイナス分を補填し証拠金をゼロに戻してもらうことができます。

Bybit(バイビット)の追証とロスカット・証拠金維持率を分かりやすく解説まとめ

今回は、Bybit(バイビット)の追証とロスカット・証拠金維持率について分かりやすく解説してきました。

Bybit(バイビット)は追証なしで一定の価格を下回ったタイミングでロスカットが執行されるようになっています。

またロスカットの基準は、一定の証拠金維持率が定められているわけではなく、破産価格という独自のルールがありますので、トレード前にしっかりチェックしておくと良いでしょう。

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