Bybit(バイビット)の安全性や怪しいという評判が気になる?
あなたは今、このようにお考えですよね。
Bybit(バイビット)は最大100倍でレバレッジ取引できる海外の仮想通貨取引所です。
2018年に運営をスタートしたBybit(バイビット)は、仮想通貨のレバレッジ取引を提供しており、BitMEXのサービス終了に伴いかわりの取引所として人気を集めています。
Bybit(バイビット)は仮想通貨FXだけでなく現物取引も開始し、サービスの拡大を続けていますが、安全性について気になる方も多いのではないでしょうか。
Bybit(バイビット)の安全性・怪しいの評判を分かりやすく解説
Bybit(バイビット)は安全性において怪しいという評判はなくセキュリティ対策が徹底している
まずBybit(バイビット)の安全性においてもっとも気になる、セキュリティ面の評判や公式的に公表されている内容をみていきましょう。
さっき手数料で取引所bybitにしたってつぶやいたけど、決め手はセキュリティ対策です🔐コールドウォレットでの資産管理、二段階認証やハッカー潜入検査もあって万全だなあと🤔
— まなみ@せどりとブログを頑張るアラサー女 (@manami_sedori) February 23, 2022
口コミを確認したところ、Bybit(バイビット)のセキュリティについて怪しいという評判は見つからないどころか、セキュリティ対策について安全性の高い取引所であると判断したという声が多く聞かれています。
Bybit(バイビット)公式も、以下のセキュリティ対策を導入し、安全性を維持していることを公表しています。
- ハッカー潜入検査セキュリティシステムの導入
- SSL通信の採用
- HDコールドウオレットを採用し、ユーザーの資産を安全に保管・管理した運用
- マルチシグネチャの導入
- 二段階認証やログイン通知の採用
- アクティビティの記録
Bybit(バイビット)は安全性やセキュリティに対する意識が高く、他社と比較して対策にかけるコストも高いと言われています。
他社のセキュリティ対策にかける投資費用は15%程度ですが、Bybit(バイビット)は20%程度と言われており、安全性を維持することに力を入れていることがうかがえるでしょう。
出金は1日3回、既定の時間でしか対応できませんが、資金の安全性を優先するためで、ユーザーも理解していることから出金時間に関する悪い評判は聞かれていません。
Bybit(バイビット)の安全性が怪しいという評判は金融庁の警告による影響
Bybit(バイビット)の安全性が怪しいという評判は、金融庁からの警告による影響は大きいのではないでしょうか。
FTXごときで引退なんて言うんじゃないよ!
日本警告ガン無視のBYBITとかいっぱいあるだろが!怪しいところ!— Cools Amemiya (@goodyear1212121) November 16, 2021
2021年、Bybit(バイビット)は日本の金融庁から無登録業者として警告を受けているため、一部から怪しいという評判が出回っています。
しかしBybit(バイビット)は日本の金融庁から警告を受けたとしても、違法行為を行う業者ではありません。
そもそも金融機関はオフィスを構える国の法律に基づいて運営すばよいことになっています。
Bybit(バイビット)はシンガポールと香港を拠点とした海外取引所ですので、日本の金融庁に登録される必要はありません。
金融庁が禁止しているのは、日本人をターゲットにBybit(バイビット)が勧誘することであり、ユーザーの意思でBybit(バイビット)を利用することは問題がないと公式サイトでも明言しています。
日本人ユーザーは金融庁の警告により、無条件に違法ととらえる傾向にありますが、Bybit(バイビット)は違反どころか、セキュリティ対策に尽力する安全性の高い取引所です。
bybitとか最初から怪しいのは分かってることだし、bybitを戦場にしてる人って当然それを分かって戦ってるわけだし。
警告っで何を今更よね。
— こんがりチキン (@chicken_kongari) May 28, 2021
ただしBybit(バイビット)は金融ライセンスを保有していません。
金融ライセンスは、取引所の資金管理面を一定の審査基準にもとづいて評価したものをさします。
Bybit(バイビット)は金融ライセンスを保有していないため、万が一破たんした場合、顧客資産は全額返金されない可能性があることは覚えておきましょう。
せっかくハイセキュリティシステムを採用し安全性の維持につとめているため、今後Bybit(バイビット)でのライセンス取得に期待したいところです。
Bybit(バイビット)の安全性はトレード面ではどう?怪しいという評判は?
Bybit(バイビット)はセキュリティ対策に自信があるだけあって安全性の対する評判が高く、怪しいという声については金融庁の警告によるユーザーの勘違いでした。
これからBybit(バイビット)でトレードするにあたり、取引の安全性やその評判が気になる方もいるはずですのでみていきましょう。
- ゼロカットを執行する保険基金と自動デバレッジのしくみを公表
- 証拠金をカスタマイズし、クロスマージンはポジションの安全性を、分離マージンは口座残高の安全性を維持できる
- 主要取引所の現物価格をもとにしたマーク価格の採用により大口投資家による価格操作を阻止
- 資金調達率により現物と無期限契約の価格乖離を防ぎ仮想通貨を適正価格に保つ
これ以外にもBybit(バイビット)にはトレードのレート・証拠金・損失リスクなどの安全性を維持するシステムや機能が実装されています。
Bybit(バイビット)のトレード面におけるデメリットと言えば、成行注文のTaker(テイカー)手数料が高いことでしょう。
Taker手数料の評判については高いう声が聞こえてきますので、スキャルピングで活躍する成行注文ですが、指値注文も上手に活用することでコスト面の安全性を高めることができるでしょう。
Bybit(バイビット)の安全性・怪しいの評判を分かりやすく解説まとめ
Bybit(バイビット)の安全性に関する評判や怪しいという口コミについて解説しました。
徹底したセキュリティ対策のもと運営を行うBybit(バイビット)は、安全性が高いことが大きな特徴です。
ただしトレーダーができるセキュリティ対策として二段階認証が採用されていますので、各自設定を行いましょう。
また万が一の破たんに備えて、トレード資金は最低限にすることも安全性を高めるために必要かもしれません。
Bybit(バイビット)は安全性が高いと評判ですが取引所まかせにせず、各自セキュリティや資産の安全性を保つための対策を行いましょう。