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Bybit(バイビット)のスキャルピングを分かりやすく解説

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Bybit(バイビット)ではスキャルピングできるのかな?

どの程度までのスキャルピングが認められているのか事前に知っておきたい。

このようなことをお考えではないでしょうか。

Bybit(バイビット)は日本人ユーザーからの人気が高い海外の仮想通貨取引所です。

国内の取引所ではしづらいスキャルピングができるのかどうか知りたい人は多いかもしれませんね。

そこで今回はBybit(バイビット)のスキャルピングについて分かりやすく解説します。

Bybit(バイビット)のスキャルピングを分かりやすく解説

Bybit(バイビット)はスキャルピングできる

結論から言いますと、Bybit(バイビット)ではスキャルピングできます。

ただ強いて言えば、禁止事項として下記の文言が掲載されていました。

・プラットフォームが許可していないソフトウェアまたは取引用ツールを使用するか否かにかかわらず、頻繁に集中的な取引を行うこと

この頻繁に集中的な取引にはスキャルピングが当てはまりそうです。

ですが、FAQなどを見てもBybit(バイビット)の公式サイトにはどこにもスキャルピングそのものについて言及されていませんでした。

口コミをみるとBybit(バイビット)でスキャルピングを日常的に行っている人は数多く見受けられます。

あまりにも多額の資金で秒スキャするのでなければ、Bybit(バイビット)でスキャルピングするのは問題ないかと思われます。

Bybit(バイビット)のスキャルピングの取引手数料

Bybit(バイビット)に限らずスキャルピングは薄い利幅をトレードを数多くこなして利益を積み重ねていくトレード手法です。

スキャルピングでは大きな価格差は狙いませんので、Bybit(バイビット)の手数料は利益幅に大きな影響を与えます。

そこでBybit(バイビット)の取引手数料体系はスキャルピング向きなのかどうかを調べてみました。

・現物取引はテイカー手数料、メイカー手数料ともに「0.1%」

Bybit(バイビット)は総資産や直近30日間の取引高でランクがつけられ、手数料が割引される制度がありました。

総資産価値25万ドル以上でレベル1のVIPですので、ほとんどの人は通常の手数料があてはまるでしょう。

ちなみに成行注文の場合はテイカー手数料、板にない指値注文の場合はメイカー手数料があてはまります。

・無期限契約および先物取引のテイカー手数料は「0.06%」、メイカー手数料は「0.01%」

インバース、USDT、USDCいずれの無期限契約でも取引手数料は上記のとおりです。

以前はメイカー手数料がマイナスの時期や、現物取引の手数料が無料となるキャンペーンを実施していました。

現在は残念ながらどの取引でも取引手数料はかかります。

しかし、0.1%の取引手数料は標準的なレベルです。

スキャルピングするには可もなく不可もなくといった取引手数料だといえるでしょう。

スキャルピングの頻度は下がりますが、メイカー手数料になるように指値注文をいれるとスキャルピングのコストを押さえられます。

Bybit(バイビット)のスキャルピングの資金調達率(スワップポイント)


Bybit(バイビット)のスキャルピングでは取引手数料だけでなく資金調達率(スワップポイント)も頭にいれておかなければいけません。

スワップポイントとはある一定の時間をまたいだ時にポジションを保有していると支払わなければいいけないコストです。

短時間トレードであるスキャルピングとはいえ、資金調達率(スワップポイント)発生時間は注意しておくべきでしょう。

Bybit(バイビット)で資金調達率(スワップポイント)が発生する時間は1日3回。

日本時間の「1時・9時・17時」です。

8時間おきに資金調達率(スワップポイント)が発生しますので、この時間をまたいだスキャルピングはやめておくほうがよいでしょう。

なお、この資金調達率(スワップポイント)は常に支払うものでもありません。

現物取引と無期限の先物契約との間の価格乖離を調整するための仕組みなので、時にはマイナスの手数料となる場合があります。

そのときは手数料分をもらえますので、積極的に資金調達率(スワップポイント)が発生する時間をまたぐとよいでしょう。

Bybit(バイビット)のシステムはスキャルピング向きか?

スキャルピングはわずかな利幅を狙ったトレード手法ですので、狙った価格で即座に注文が成立しなければ利益がなかなかでません。

スキャルピングがやりやすい仮想通貨取引所のシステムの特徴は次のとおりです。

・サーバーが強い

・約定スピードが早い

・約定力が高い

まず、Bybit(バイビット)のサーバーは強いと評判です。

Bybit(バイビット)では安心してスキャルピングできるのではないでしょうか。

そしてスキャルピングで最も重要なのが「約定力」と「約定スピード」です。

この点に関しては賛否両論あるようです。

とくにBybit(バイビット)でマイナス手数料だったときには約定しづらかったとの口コミが散見されました。

なかでもメイカー手数料が全く刺さらず、成行注文だけ刺さっていた時期もあるようでした。

Bybit(バイビット)でスキャルピングするときは、手数料は少し高いですがテイカー注文を出すようにするのが無難かもしれません。

Bybit(バイビット)のスキャルピングを分かりやすく解説まとめ

Bybit(バイビット)ではスキャルピングは明確には禁止されていません。

頻繁で集中的な取引は禁止されているものの、とくにスキャルピングでアカウントが停止されたなどの口コミは見当たりませんでした。

多額の資金で秒スキャのようなトレードをしないのであればとくに問題はないようです。

Bybit(バイビット)の指値注文は滑ることが多めとの口コミがありますので、成行注文でスキャルピングをお楽しみください。

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