CryptoGT(クリプトGT)のスプレッドは広いの?それとも狭い?
スプレッドを一覧表示して、CryptoGT(クリプトGT)の銘柄の中からコストが安いコインでトレードしたい。
CryptoGT(クリプトGT)と他社のスプレッドを一覧比較して、狭い取引所を選びたい。
あなたは今、このようにお考えですよね。
CryptoGT(クリプトGT)は最大500倍のレバレッジと、60種類もの通貨ペアでトレードできる海外仮想通貨FX取引所です。
日本語サポートも充実し、トレーディングプラットフォームとしてMT5を採用しているため、日本人向けの仮想通貨FX取引所として最適でしょう。
CryptoGT(クリプトGT)のスプレッドの一覧と比較を分かりやすく解説
CryptoGT(クリプトGT)のスプレッドを比較するために、一覧を作成してみましょう。
日本人向けの海外取引所であるCryptoGT(クリプトGT)は、同じ銘柄だった場合でも、米ドル建てと日本円建てではスプレッドに差があります。
また他社とCryptoGT(クリプトGT)でスプレッドを比較すると、大きな差があることに注目です。
スプレッドはひとつの通貨における売値と買値の差をさし、変動制のトレードコストと言えるでしょう。
よってここではCryptoGT(クリプトGT)のスプレッド一覧を、各銘柄・証拠金通貨ごと・他社など、さまざまな観点から比較してみましょう。
CryptoGT(クリプトGT)のスプレッド一覧を比較
CryptoGT(クリプトGT)のスプレッドを、米ドル建て・日本円建てにわけて一覧にして比較しました。
※こちらのページデータはすべて2021年1月6日のリアルスプレッドを参照
CryptoGT(クリプトGT)の米ドル建てペアのスプレッド一覧
まずはCryptoGT(クリプトGT)の米ドル建ての仮想通貨ペアのスプレッド一覧です。
- BTC/USD:21.57
- LTC/USD:2.11
- ETH/USD:2.16
- BCH/USD:0.52
- XRP/USD:1.07
- XMR/USD:6.18
比較した結果、CryptoGT(クリプトGT)のスプレッドがもっとも狭いのはビットコインキャッシュ、広いのはビットコインです。
CryptoGT(クリプトGT)の日本円建てペアのスプレッド一覧
つづいてCryptoGT(クリプトGT)の日本円建ての仮想通貨ペアのスプレッド一覧です。
- BTC/JPY:2679
- LTC/JPY:19
- ETH/JPY:238
- BCH/JPY:62
- XRP/JPY:122
- XMR/JPY:72
比較した結果、CryptoGT(クリプトGT)のスプレッドがもっとも狭いのはライトコイン、広いのはビットコインでした。
ではCryptoGT(クリプトGT)の銘柄ごとに、米ドル建て・日本円建てのスプレッド一覧から、どちらが狭いのかを比較してみましょう。
米ドル建ての銘柄でスプレッドが狭いのは、ビットコイン・イーサリアム・ビットコインキャッシュ・リップルです。
一方、日本円建ての銘柄でスプレッドが狭いのは、ライトコインとモネロのみでした。
よってCryptoGT(クリプトGT)のトレードでスプレッドを軽減したい場合は、銘柄ごとに米ドル建てと日本円建てを選択してトレードするとよいでしょう。
CryptoGT(クリプトGT)のスプレッドの一覧を他社と比較
つづいてCryptoGT(クリプトGT)と他社のスプレッドを、ビットコインとアルトコインで比較してみましょう。
CryptoGTのデータは、米ドル建ての各銘柄におけるスプレッド一覧を記載しています。
CryptoGT(クリプトGT)と他社のビットコインのスプレッド比較一覧
ビットコインのスプレッド一覧を、CryptoGT(クリプトGT)とBinance・Bybitの3社で比較してみましょう。
- CryptoGT(クリプトGT):4.78
- Binance:0.01
- Bybit:0.5
一覧を比較した結果、CryptoGT(クリプトGT)のスプレッドは他社よりも広いことがわかりました。
CryptoGT(クリプトGT)と他社のイーサリアムのスプレッド比較一覧
イーサリアムのスプレッド一覧を、CryptoGT(クリプトGT)と他社で比較してみます。
- CryptoGT(クリプトGT):0.63
- Binance:0.01
- Bybit:0.01
スプレッド一覧を比較した結果、CryptoGT(クリプトGT)が一番広いことがわかりました。
CryptoGT(クリプトGT)と他社のリップルのスプレッド比較一覧
つづいてリップルのスプレッド一覧を、CryptoHT(クリプトGT)と他社のリップルで比較してみます。
- CryptoGT(クリプトGT):1.58
- Binance:0.0001
- Bybit:0.0001
比較した結果、CryptoGT(クリプトGT)のスプレッドがもっとも広いです。
各銘柄のスプレッド一覧から、総合的に判断するとCryptoGT(クリプトGT)のスプレッドはすべてにおいて広い結果であることがわかります。
CryptoGT(クリプトGT)はスプレッドのみ。他社とコスト一覧を比較するなら取引手数料も考慮すべき
仮想通貨FXではスプレッド負担を意識することはもちろんですが、同じタイミングで発生する取引手数料もトレードコストとして無視できません。
まずFTXやBybitは取引手数料が発生するのに対し、CryptoGT(クリプトGT)は無料です。
CryptoGT(クリプトGT)で注文するたびに発生するトレードコストはスプレッドのみですが、他社ではスプレッドに加えて取引手数料も負担しなければいけません。
以下は、各社の取引手数料の一覧です。
- CryptoGT:無料
- Binance:Taker手数料 0.04% / Maker手数料 0.02%
- Bybit:Taker手数料 0.075% / Maker手数料 -0.025%
Binanceの取引手数料は、30日間の取引通貨量に応じて、メイカー手数料が最大0.02%・テイカー手数料が0.04%発生します。
Bybitの取引手数料は、メイカー-0.025%・テイカー0.057%ですが、指値注文の手数料はマイナス表示すなわち利益として獲得できる設定になっています。
ごらんの通りBinanceとBybitの取引コストの大部分は、取引手数料が占めています。
また成行注文の取引手数料は特に負担が大きいため、たとえCryptoGT(クリプトGT)のスプレッドが比較一覧の通り広かったとしても、それを上回るコスト負担になる可能性は大きいと言えるでしょう。
よって一覧で比較しスプレッド負担が重かったCryptoGT(クリプトGT)であっても、総合的なトレードコストは軽いというパターンもじゅうぶんにあり得ます。
仮想通貨FXの取引所選びでは、スプレッドだけでなく取引手数料と総合的に一覧比較してください。
CryptoGT(クリプトGT)のスプレッドの一覧と比較を分かりやすく解説まとめ
CryptoGT(クリプトGT)のスプレッドを銘柄・証拠金・取引所ごとに一覧にし、比較しました。
スプレッドが広いCryptoGT(クリプトGT)は、一見トレードコストが大きいと感じてしまいますが、実は取引手数料が0円のため、総合的なトレードコスト負担は軽い傾向があります。
ただしスプレッドは変動制ですので、CryptoGT(クリプトGT)でトレードする際は、MT5でチェックしたうえで他社と比較したうえでトレードすることをおすすめします。