CryptoGT(クリプトGT)のMT4の使い方がよくわからない…
そもそもCryptoGT(クリプトGT)でMT4は使えるの?
あなたは今、このようにお考えですよね。
CryptoGT(クリプトGT)は最大500倍によるレバレッジ取引ができる海外仮想通貨取引所です。
ここではCryptoGT(クリプトGT)のMT4の使い方について解説します。
CryptoGT(クリプトGT)のMT4の使い方を分かりやすく解説
MT4は、世界中のプロ投資家が利用する、取引プラットフォームです。
MT4の使い方は、チャート分析や注文など、トレード全般を行うことができます。
特にMT4の使い方と言えば、数多くのEAで自動売買によるトレードができることがもっとも大きなメリットでしょう。
CryptoGT(クリプトGT)でのMT4の使い方として、自動売買をお考えの方は多いはずです。
CryptoGT(クリプトGT)はMT4による使い方ができない
結論から申し上げますと、CryptoGT(クリプトGT)ではMT4を利用できません。
MT4のもっとも大きな特徴である、自動売買によるトレードをしたいとお考えの方であっても、CryptoGT(クリプトGT)では不可能です。
CryptoGT(クリプトGT)で採用する取引プラットフォームはMT5一択です。
MT5の特徴は、MT4の後継版であることから、機能や使い方はどちらもほぼ変わりません。
ただしMT5はMT4の後継版というだけあって、トレード画面が整然としており見やすく、動作が軽いことが特徴です。
MT5でもCryptoGT(クリプトGT)のチャート分析やトレードを快適に行うことができます。
CryptoGT(クリプトGT)のMT4の使い方と同様、MT5で自動売買(EA)を利用できる
CryptoGT(クリプトGT)で自動売買トレードをしたい方は、MT4と同じ使い方でMT5を利用できます。
ただしMT4とMT5の自動売買(EA)の違いは、EAの取り扱い数です。
MT4は豊富な種類を取り扱っているのに対し、比較するとMT5はまだまだ種類が少ないです。
MT5はMT4と比較して頻繁にアップデートが行われていますが、それでも自動売買に関してはMT4には及ばないのが現状と言えるでしょう。
MT4で利用する自動売買(EA)をCryptoGT(クリプトGT)で利用する使い方をすればよいのでは?とお考えの方もいるでしょうが、互換性がないため不可能です。
ただし自作EAによる使い方をしたい方は、MT4もMT5も開発環境に優れているためおすすめです。
自動売買ユーザー以外は、CryptoGT(クリプトGT)でMT4が使えないことに関するデメリットはありません。
一方、MT5による裁量トレードは、CryptoGT(クリプトGT)の使い方に適しており、その使用感はMT4以上です。
CryptoGT(クリプトGT)はMT4の使い方と同じくMT5でもチャート表示できる
MT4の使い方と同じく、CryptoGT(クリプトGT)はMT5でチャートを表示できます。
チャートを表示する方法は、MT4もMT5も気配値表示で銘柄を右クリックし「チャートウインドウ」を選択するだけです。
CryptoGT(クリプトGT)で一度に複数のチャートの値動きを比較する使い方は、メニューから「並べて表示」アイコンを選択しましょう。
規則正しくチャートを表示することで、複数の銘柄・時間足などを比較する使い方もできます。
チャートの種類をローソク足に変更する使い方と、チャートの時間足を変更する使い方も、MT4・MT5同じくメニューアイコンから「ローソク足」または時間足アイコンを選択しましょう。
またチャートの全要素に対して利用できる機能は、メニューアイコンやメニューバーだけでなく、チャート上で右クリックすることで利用できます。
CryptoGT(クリプトGT)のMT5の使い方として便利な機能ですので、ぜひご活用ください。
CryptoGT(クリプトGT)のMT4の使い方と同じくMT5でもインジケーターを利用できる
CryptoGT(クリプトGT)のインジケーターの使い方も、MT4とMT5で同じです。
インジケーターとは、CryptoGT(クリプトGT)のチャート分析の指標をさし、使い方はチャート上にインジケーターを挿入する形で利用します。
指標によって、相場の売られすぎ・買われすぎを判断したり、エントリーポイントを見極めたりする使い方をします。
一般的にインジケーターの取り扱い数はMT4のほうが多いものの、MT5も着々と数を増やしており、近年では大差がなくなってきていると言われています。
たとえCryptoGT(クリプトGT)でMT4が使えなかったとしても、MT5で豊富なインジケーターを利用できます。
MT5でインジケーターを挿入する使い方は、MT4と同じく「挿入」⇒「インジケーター」の手順で選択します。
また同じ使い方で、水平線やトレンドラインなどのオブジェクトも挿入できます。
CryptoGT(クリプトGT)はMT4の使い方と同じ方法でMT5によるトレードできる
MT4とCryptoGT(クリプトGT)のMT5のトレード方法の使い方も同じです。
ただしMT4ではできないストップリミット注文を、CryptoGT(クリプトGT)のMT5では利用できます。
注文方法は「新規注文」アイコンを選択⇒注文フォームで注文銘柄・成行注文や指値注文を選択・数量・価格を記入し、発注します。
ちなみにMT4では成行注文と表示されるところ、MT5ではカウントダウン注文と表示されるのがふたつの違いですが、ほぼ同じ注文方法ととらえて問題ありません。
CryptoGT(クリプトGT)の注文は、MT5の「ツールボックス」内の取引タブ内に反映され、ポジションを確認できます。
MT4ではツールボックスのことを「ターミナル」と呼びます。
CryptoGT(クリプトGT)の決済方法の使い方も同じく「ターミナル」の取引タブ内のポジション右端の閉じるボタンをクリックするだけです。
CryptoGT(クリプトGT)のMT4の使い方を分かりやすく解説まとめ
残念ながらCryptoGT(クリプトGT)はMT4が使えず、取引プラットフォームはMT5のみです。
MT4もMT5も使い方に大差はないものの、多くの自動売買が利用できる、機能が整然としているなどの違いがあります。
自動売買の数においてはMT4にはかなわないものの、CryptoGT(クリプトGT)で裁量トレードを行うだけならむしろMT5の使い方のほうが快適と言えるでしょう。
よってCryptoGT(クリプトGT)はMT5の使い方をマスターして、ご利用ください。