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CryptoGT(クリプトGT)

CryptoGT(クリプトGT)の逆指値を分かりやすく解説

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CryptoGT(クリプトGT)の逆指値ってなに?

ところでCryptoGT(クリプトGT)は逆指値注文できるの?

もしできるのであればCryptoGT(クリプトGT)の逆指値注文のやり方を知りたい。

あなたは今、このようにお考えですよね。

CryptoGT(クリプトGT)では注文方法のひとつとして逆指値注文することができます。

CryptoGT(クリプトGT)の逆指値を分かりやすく解説

CryptoGT(クリプトGT)の逆指値とは?その目的は取引ルールに沿って損切りできること

CryptoGT(クリプトGT)の逆指値とは、注文方法のひとつをさします。

まずCryptoGT(クリプトGT)だけでなく仮想通貨トレードや投資全般において、頻繁に利用される注文方法は以下3種類で、逆指値注文はそのうちのひとつです。

  • 成行注文
  • 指値注文
  • 逆指値注文(新規・決済)

もっとも利用頻度の高い注文方法は、成行注文と指値注文ですが、逆指値注文によるトレードはそこまで頻繁には利用されていません。

しかし知っておくとCryptoGT(クリプトGT)のトレードにおいて便利な注文方法なのです。

逆指値注文とは、その名の通り指値注文とは逆方向に行う注文方法で、以下のように発注することができます。

ここでは逆指値注文とはどのようなものかわかりやすいよう、指値注文における違いを以下の通りまとめました。

指値注文

  • レートが下落し指定した価格以下で買い
  • レートが上昇し指定した価格以上で売り

逆指値注文

  • レートが上昇し指定した価格以上で買い
  • レートが下落し指定した価格以下で売り

ようするに現在のレートよりも「高い時に買う」「安い時に売る」という注文が、逆指値注文です。

逆指値注文の目的は、順張りや損切りです。

順張りの場合は新規エントリーする価格を、損切りでは決済する価格を記入し、記入した指値価格に到達することで、自動的に注文や決済を行うことができます。

たとえば仕事や睡眠中など、CryptoGT(クリプトGT)のチャートをチェックできないときに逆指値注文は役立つでしょう。

逆指値注文の大きな目的は損切りで決済することですが、同時に利確するための決済もしこむこともできます。

損切りは「高く買う」「安く売る」と注文しますが、利確は指値注文と同じように「高く売る」「安く買う」と発注します。

CryptoGT(クリプトGT)のレート変動による損失を抑えながら利益を狙うことができます。

CryptoGT(クリプトGT)の逆指値注文のやり方と手順

ここではCryptoGT(クリプトGT)の逆指値注文のやり方とその手順をみていきましょう。

前項の通り逆指値注文には、新規逆指値注文と決済逆指値注文のふたつのやり方があります。

ここからは2種類の逆指値注文のやり方と手順をみていきましょう。

CryptoGT(クリプトGT)の決済逆指値注文のやり方

まずはじめの手順としてMT5を起動し、「新規注文」アイコンからCryptoGT(クリプトGT)の注文フォームを表示します。

決済逆指値注文は、CryptoGT(クリプトGT)で決済する価格を設定するやり方をします。

これから新規エントリーするときに決済注文を同時にしこむ方法か、すでにCryptoGT(クリプトGT)で保有するポジションの決済価格をあとからしこむかのいずれでもできます。

まず新規エントリーするときに、決済逆指値注文をしこむやり方をみていきましょう。

たとえばCryptoGT(クリプトGT)で成行注文をし、同時に決済注文として損切りと利食いを逆指値注文したい場合は、以下のように注文フォームを記入します。

  • 銘柄:取引する銘柄を選択(BTCJPYなど)
  • タイプ:「カウントダウン注文」を選択
  • 数量:注文数量を入力
  • 損切りの場合はStopLossに逆指値注文価格を、利食いの場合にはTakeProfitに指値注文価格をそれぞれ入力する(両方入力も可能)
  • 全ての入力内容を確認し、数字や選択項目に問題がなければ「注文」をクリックして完了させる

すなわち決済逆指値注文の部分は「StopLoss」になります。

本来であれば新規エントリーを手仕舞うためにあとから決済注文をしますが、新規注文と同時に決済逆指値注文をしこんでおけば、手動による決済を行う必要はありません。

もうひとつ、すでにCryptoGT(クリプトGT)で保有するポジションに決済逆指値注文をしこむやり方をみていきましょう。

MT5のツールボックスの「取引」タブを選択すると、CryptoGT(クリプトGT)の保有ポジションが表示されるため、決済逆指値をしこみたいポジションを右クリックして「注文変更または取消」を選択します。

損切りの場合はStopLossに逆指値注文価格を、利食いの場合にはTakeProfitに指値注文価格をそれぞれ入力しましょう。

CryptoGT(クリプトGT)の新規逆指値注文のやり方

もうひとつ、CryptoGT(クリプトGT)の新規逆指値注文方法のやり方をみていきましょう。

新規逆指値注文とは、順張りの時に使える逆指値注文方法です。

順張りに基づいた注文方法となるため「高い時に買う」「安い時に売る」という注文を出すことができます。

手順として、まずは注文フォームを表示し、以下のように入力・選択を行ないます。

  • 銘柄:取引する銘柄を選択(BTCJPYなど)
  • タイプ:「指値注文(pending order)」を選択
  • タイプ:買いの新規逆指値を入れる場合は「Buy Stop」売りの新規逆指値を入れる場合は「Sell Stop」を選択
  • 数量:注文数量を入力
  • 価格:希望の逆指値価格を入力
  • 全ての入力内容を確認し、数字や選択項目に問題がなければ「注文」をクリックして完了させる

約定すれば、CryptoGT(クリプトGT)でポジションを保有できます。

CryptoGT(クリプトGT)の逆指値を分かりやすく解説まとめ

CryptoGT(クリプトGT)の逆指値とは、現在レートを境にして、あえて損失方向に注文する方法をさします。

損失を狙うわけではなく、CryptoGT(クリプトGT)のトレードで損切りすることが、決済逆指値注文の大きな目的と言えるでしょう。

損切りと同時に利確をしこむことができるため、ぜひ活用しましょう。

一方新規逆指値注文は順張りするために便利な注文方法ですので、CryptoGT(クリプトGT)で活用することでエントリーポイントを逃さずにトレードできます。

ふたつの逆指値注文を使い分けることで、CryptoGT(クリプトGT)の損失を抑えながら利益をめざしましょう。

逆指値注文は難しいものではなく、注文方法のしくみや手順を理解することでとても役立つ注文方法ですので、ぜひご活用ください。

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