CryptoGT(クリプトGT)のレバレッジ取引はどのように始められるの?
レバレッジ取引のトレード条件を知りたい。
あなたは今、このようにお考えですよね。
CryptoGT(クリプトGT)は60種類もの仮想通貨ペアをはじめ為替・株式指数を、最大500倍でレバレッジ取引できる海外取引所です。
プラットフォームにはMT5を採用、自動売買も利用可能、充実したボーナス制度にも定評があるうえ、日本語にも対応、安心して仮想通貨FXをはじめられることも大きな魅力です。
CrytpoGT(クリプトGT)のレバレッジ取引を分かりやすく解説
CryptoGT(クリプトGT)のレバレッジ取引は、最大500倍でFXトレードできます。
レバレッジ取引とは、証拠金を担保に数倍の金額でFXトレードできるため、大きな利益を狙うことができます。
一方、レバレッジ取引で損失に転じた場合は、倍率ぶんの損失が発生するため大きな借金を抱えることになるという、ハイリスク・ハイリターントレードが可能です。
CryptoGT(クリプトGT)などの海外取引所はハイレバレッジでFXできるため、倍率によって大きくなりがちな借金リスクから投資家を守るための制度としてゼロカットを採用しています。
ゼロカットによってロスカットによる損失は無条件で補てんされるため、損失を返済する必要はありません。
また追証も発生しません。
これがCryptoGT(クリプトGT)のレバレッジ取引の魅力です。
具体的に仮想通貨FXでレバレッジ取引を開始するときの使い方を解説しましょう。
CrytpoGT(クリプトGT)のレバレッジ取引は最大500倍でFXトレードの証拠金を最小限に抑えられる
CryptoGT(クリプトGT)のレバレッジ取引は最大500倍でFXトレードできるため、証拠金を最小限に抑えられます。
同じ通貨数量でポジションを建てたしたとしても、レバレッジ10倍よりもレバレッジ500倍のほうが、CrytpoGT(クリプトGT)のレバレッジ取引での必要証拠金が少なくなります。
必要証拠金の算出方法は「レート×ロット数÷レバレッジ」が、例をあげてみていきましょう。
1BTC=100万円だったと考え、1ロットをCrytpoGT(クリプトGT)でレバレッジ10倍と500倍でFX取引すると、レバレッジ取引の必要証拠金は以下の通りです。
- レバレッジ10倍:100万×1÷10⁼10万円
- レバレッジ500倍:100万×1÷500⁼2,000円
CrytpoGT(クリプトGT)のレバレッジ取引で倍率10倍のときの必要証拠金は10万円なのに対し、500倍はたったの2,000円でポジションを建てられます。
必要証拠金額はレバレッジ倍率が上がるのと同じ割合で少なくて済むのです。
ただしレバレッジ取引のトレード倍率を高くすると、それだけ含み損が大きくなってしまいロスカットされやすくなってしまうのはデメリットです。
CryptoGT(クリプトGT)のレバレッジ取引で500倍に設定した場合は、ロスカットリスクを抑えるために、十分な証拠金を用意しましょう。
CrytpoGT(クリプトGT)のレバレッジ取引の倍率の設定方法
CryptoGT(クリプトGT)のレバレッジ取引の倍率の設定方法は、MT5口座の開設手続きで行います。
MT5口座ごとに設定した倍率が、各口座に適用されるレバレッジ取引の最大倍率になります。
ただし常に最大倍率でレバレッジ取引できるとは限りません。
詳しくは次項で解説していきましょう。
CrytpoGT(クリプトGT)のレバレッジ取引は仮想通貨ペアと通貨数量によって倍率が変わる
CryptoGT(クリプトGT)のレバレッジ取引の倍率は最大500倍ですが、仮想通貨ペアによっては最大200倍までの倍率までしか適用されない銘柄も存在します。
最大200倍までしか設定できない仮想通貨ペアにおいては、MT5口座開設の最大レバレッジも200倍までしか設定できません。
たとえ500倍を設定できる仮想通貨ペアであったとしても、発注する通貨数量によって、その都度レバレッジ取引の倍率が変化することにも注目です。
BTC・XRP・DSH・LTC・BCH・ETH・EOS・XMR・MBTのレバレッジ倍率
- ステージ1:10,000ドル通貨以下 :500倍:0.2%
- ステージ2:10,000から20,000通貨 :200倍:0.5%
- ステージ3:20,000から60,000通貨 :100倍: 1%
- ステージ4:60,000から80,000通貨 : 50倍: 2%
- ステージ5:80,000から1,000,000通貨: 20倍: 5%
ADA・BNB・BSV・TRXのレバレッジ倍率
- ステージ1:10,000ドル通貨以下 :500倍:0.2%
- ステージ2:10,000から20,000通貨 :200倍:0.5%
- ステージ3:20,000から60,000通貨 :100倍: 1%
- ステージ4:60,000から80,000通貨 : 50倍: 2%
- ステージ5:80,000から300,000通貨: 20倍: 5%
CyptoGT(クリプトGT)のレバレッジ取引は、仮想通貨FXだけでなく、為替FX・CFDでもトレードでき、通貨ペアや取引数量に応じてレバレッジ倍率が変動します。
CrytpoGT(クリプトGT)のレバレッジ取引の倍率の変更方法
CryptoGT(クリプトGT)のレバレッジ取引の倍率は、口座開設時に設定しますが、後から変更することもできます。
レバレッジ倍率の変更方法は、CryptoGT(クリプトGT)のサポートデスクへ以下のメールを送信しましょう。
- 送信先:jpsupport@cryptogt.com
- 件名:レバレッジ変更依頼
- 本文:トレーディング口座ID: 希望レバレッジ倍数:
CrytpoGT(クリプトGT)のレバレッジ倍率は、5倍・10倍・20倍・50倍・100倍・200倍・500倍から変更可能です。
ただしCrytpoGT(クリプトGT)でポジションを建てている場合は、レバレッジを変更できません。
ポジションを決済したのち、CrytpoGT(クリプトGT)へレバレッジ変更依頼メールを送信してください。
CrytpoGT(クリプトGT)のレバレッジ取引を分かりやすく解説まとめ
CryptoGT(クリプトGT)のレバレッジ取引を解説しました。
豊富な銘柄で仮想通貨FXできるCryptoGT(クリプトGT)は、レバレッジ取引の取引手数料は無料ですが、レバレッジ手数料としてスワップポイントが4時間おきに発生します。
スワップポイントは地味に証拠金を減らしていきますので、レバレッジ取引の際はご注意ください。
CryptoGT(クリプトGT)は、最大500倍の倍率やスワップポイント発生などから長期トレードには不向きです。
取引手数料は無料、スプレッドとのトータルトレードコストも狭い傾向にあることから、CryptoGT(クリプトGT)はスキャルピングなどの短期トレード向きと言えるでしょう。
この他にもCryptoGT(クリプトGT)は仮想通貨指数トレードとしてGTi12や、米ドル・金・銀を証拠金にビットコインのレバレッジ取引も可能です。
BTCUSDの1/1000でレバレッジ取引できるMBTUSDなど、他社ではFXできない仮想通貨ペアが目白押しですので、仮想通貨でレバレッジ取引したい方にCryptoGT(クリプトGT)はおすすめと言えるでしょう。