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Binance(バイナンス)の使い方を分かりやすく解説

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Binance(バイナンス)は世界最大手の仮想通貨(暗号資産)取引所の1つ。

そんなBinance(バイナンス)を使ってみたいとお考えの人は多いのではないでしょうか。

しかしBinance(バイナンス)は独自のプラットフォームを持つ海外の仮想通貨(暗号資産)取引所であるため、使い方が少々分かりづらいかもしれませんね。

そこで今回はBinance(バイナンス)の使い方について分かりやすく解説します。

Binance(バイナンス)の使い方を分かりやすく解説

Binance(バイナンス)の使い方 アカウント登録からメイン口座開設

Binance(バイナンス)の使い方を順を追って説明します。

・アカウント登録

・本人確認

・二段階認証の設定

Binance(バイナンス)の公式サイトにアクセスし「今すぐ登録」を押してください。

メールアドレスとパスワード、居住国を入力して「アカウント作成」を押しましょう。

あとはメール認証をすませればBinance(バイナンス)のアカウント登録までできました。

続いての使い方は本人確認(KYC)です。

Binance(バイナンス)では本人確認(KYC)を済ませなければ入金もトレードもできなくなりました。

本人確認(KYC)に使える書類は「運転免許証・パスワード・マイナンバーカード」のいずれかです。

指示に従って入力、書類と顔を撮影してください。

Binance(バイナンス)の本人確認(KYC)は10分程度で完了するはずです。

ここまで終われば二段階認証の設定まで一気に済ませましょう。

Binance(バイナンス)の「セキュリティ」画面で「二段階認証(2FA)の有効化」で「バイナンス/Google認証(推奨)」を有効にしてください。

スマホにアプリ「Google Authenticator」をインストールしたら、あとは指示に従って手順を進めましょう。

これでBinance(バイナンス)のメイン口座の開設までが完了しました。

Binance(バイナンス)の使い方 マージン取引・先物取引口座開設

Binance(バイナンス)でマージン取引や先物取引の使い方を考えている人は、専用の口座を開設しなければいけません。

まずは先物取引口座の使い方です。

Binance(バイナンス)のデリバティブ画面で「Futures」を選ぶと、先物取引に関するクイズが出されます。

チュートリアル動画や説明を読んだうえでクイズに答えてください。

もちろん調べながらで構いません。

全問正解できればBinance(バイナンス)で先物取引口座の使い方ができるようになります。

なお、マージン取引口座を開くときも同様にクイズに答える必要があります。

Binance(バイナンス)の先物取引口座、マージン口座で取引するには最初だけ手間がかかると覚えておきましょう。

Binance(バイナンス)の使い方 仮想通貨(暗号資産)による入金

Binance(バイナンス)へ仮想通貨(暗号資産)を入金する使い方は以下の手順で行いましょう。

・仮想通貨(暗号資産)を選ぶ ※370種類以上

・ネットワークを選択

・Binance(バイナンス)の入金アドレスを取得

・他の取引所からBinance(バイナンス)へ送金

Binance(バイナンス)のウォレットで「仮想通貨入金」をクリックし、送金したい仮想通貨(暗号資産)の種類を選んでください。

続いて「ネットワークの選択」です。

数種類ありますので、送金元の取引所が対応しているネットワークを選ぶようにしてください。

するとBinance(バイナンス)の入金アドレスが表示されますのでコピーしましょう。

続いて送金元の取引所での使い方へと移ります。

送金元の取引所の出金先アドレスに、先程取得したBinance(バイナンス)の入金アドレスを貼り付けましょう。

あとは指示にしたがって使い方を進めれば、Binance(バイナンス)へ入金できます。

もしBinance(バイナンス)のマージン取引、先物取引で使う資金ならば、メイン口座から各口座へ資金移動しなければいけません。

マージン取引、先物取引それぞれの専用ウォレットへ振替手続きを行ってください。

Binance(バイナンス)の使い方 クレジットカードで購入

Binance(バイナンス)で仮想通貨(暗号資産)をクレジットカードで購入する使い方を見ていきましょう。

クレジットカードで購入できる仮想通貨(暗号資産)は以下の6種類のみです。

・BTC(ビットコイン)、ETH(イーサリアム)、XRP(リップル)、USDT(テザー)

・BUSD(バイナンスUSD)、BNB(バイナンスコイン)

使い方としては、PC版では「仮想通貨(暗号資産)を購入」、スマホアプリ版では「クレジットカード/デビットカード」から購入画面へと入ります。

初めてクレジットカードを使う場合には「新しいカードを追加」からカード情報を登録しておきましょう。

ちなみにBinance(バイナンス)でクレジットカードを使うと高額な手数料がかかかります。

できれば仮想通貨(暗号資産)を送金する使い方のほうがよいでしょう。

Binance(バイナンス)の使い方 トレード

Binance(バイナンス)でトレードする使い方を見ていきましょう。

ここでは先物取引(フューチャー)のトレード画面を例にします。

トレード画面は大まかに4つのエリアに分類できます。

  1. 通貨ペアの切り替え
  2. チャート
  3. 注文パネル
  4. 証拠金率

Binance(バイナンス)の使い方としては、まずはトレードしたい通貨ペアの選択。

続いてチャートを見て買い時、売り時を判断します。

もちろんBinance(バイナンス)のチャートでもインジケータや時間足の変更などが可能です。

またBinance(バイナンス)のオリジナルチャート以外にTrading Viewにもワンクリックで切り替えできますので、お好みのチャートに仕上げてください。

注文する使い方は注文パネルから行います。

指値や成行、ストップリミットなどの注文方法、レバレッジ倍率、価格や数量などを入力して「購入/ロング」または「売却/ショート」を押しましょう。

Binance(バイナンス)でポジションを建てている間は右下の証拠金率にて、資金力をチェックするようにしてください。

マージン取引や現物取引も基本的なトレード画面は同じです。

まずは大まかな使い方を把握したうえで、各自でトレード画面を触ってみましょう。

Binance(バイナンス)の使い方を分かりやすく解説まとめ

Binance(バイナンス)の使い方を全般的に解説しました。

Binance(バイナンス)は現物取引だけでなく先物取引やマージン取引する使い方が可能です。

このほかレバレッジトークンの取引やレンディング(貸仮想通貨)などの使い方があり、ここでは紹介しきれませんでした。

まずはBinance(バイナンス)で口座を開設して様々な使い方を試してみてはいかがでしょうか。

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