Binance(バイナンス)の買い方(購入方法)にはどのようなものがある?日本円で購入できるの?
買い方(購入方法)の手順や注意すべき点を知っておきたい。
このようなことでお悩みではないでしょうか。
Binance(バイナンス)はビットコインから草コインまで300種類以上の仮想通貨(暗号資産)を取り扱っている取引所。
豊富な取扱銘柄があるため、Binance(バイナンス)に興味をお持ちの人は多いかもしれませんね。
そこで今回はBinance(バイナンス)での買い方(購入方法)について分かりやすく解説していきます。
Binance(バイナンス)の買い方(購入方法)を分かりやすく解説
Binance(バイナンス)の買い方(購入方法)の種類
Binance(バイナンス)での買い方(購入方法)は次の2種類です。
・クレジットカード、デビットカードで買う
・仮想通貨(暗号資産)を送信する
残念ながら Binance(バイナンス)は日本円で仮想通貨(暗号資産)を購入する買い方には対応していません。
日本円での買い方(購入方法)をしたいのであれば、クレジットカード・デビットカードを利用しましょう。
ただしこの買い方(購入方法)ではわずか6種類の現物取引しかできません。
またBinance(バイナンス)でのトレード資金を準備するのであれば、仮想通貨(暗号資産)を他の取引所から送信する方法が一般的といえます。
ではBinance(バイナンス)での買い方(購入方法)をそれぞれ順番にみていきましょう。
Binance(バイナンス)のクレジットカードでの買い方(購入方法)
Binance(バイナンス)でクレジットカードの買い方(購入方法)をする前にまずは「2段階認証」と「本人確認」を済ませておきましょう。
Binance(バイナンス)のクレジットカードでの買い方(購入方法)ができる仮想通貨(暗号資産)銘柄は以下のわずか6種類しかありません。
・BTC(ビットコイン) 、ETH(イーサリアム) 、BNB(バイナンスコイン)、 XRP(リップル)
・BUSD(バイナンスUSD) 、USDT(テザー)
では続いて買い方(購入方法)の手順をみていきます。
Binance(バイナンス)のページ上部に「仮想通貨を購入」リンクがありますのでそこから「クレジットカード/デビットカード」をクリックしてください。
続いて以下の項目を入力しましょう。
・受信:購入したい仮想通貨(暗号資産)銘柄と数量
・使用:購入したい JPY(日本円)の金額
続行を押すと、クレジットカードの登録画面へと移ります。
Binance(バイナンス)での買い方(購入方法)に対応しているクレジットカードは「Visa」と「Mastercards」です。
氏名、カード番号など必要事項を指示に従って入力しましょう。
購入内容と手数料を確認したら1分以内に注文を確定させれば、買い方(購入方法)は完了です。
Binance(バイナンス)の買い方(購入方法) 仮想通貨(暗号資産)を口座へ入金
Binance(バイナンス)で買い方(購入方法)を進める前に、まずは口座にトレード資金を入金しましょう。
クレジットカードを使わないのであれば、他の取引所からBinance(バイナンス)へ仮想通貨(暗号資産)を送金するしかありません。
送金できる仮想通貨(暗号資産)は、Binance(バイナンス)で取り扱っている全ての銘柄(370種以上)です。
Binance(バイナンス)へ仮想通貨(暗号資産)を送金する手順は大まかに次のとおり。
・仮想通貨(暗号資産)を選ぶ
・ネットワークを選択する
・Binance(バイナンス)の入金アドレスを取得する
・他の取引所の出金アドレス欄にBinance(バイナンス)の入金アドレスを入力する
Binance(バイナンス)のウォレットで「仮想通貨入金」をクリックして仮想通貨(暗号資産)を選択してください。
続いて「ネットワークの選択」です。
送金元の仮想通貨(暗号資産)取引所が採用しているネットワークを選ぶようにしてください。
もし分からなければ、ビットコインであれば「Bitcoin」を選んでおくとよいでしょう。
すると入金アドレスが表示されますので、送金元の取引所の出金先アドレスにコピペするようにしてください。
あとは指示にしたがって送金ボタンを押せば、Binance(バイナンス)への送金は完了です。
トレード資金の準備ができたら、Binance(バイナンス)でのトレードごとで買い方(購入方法)を見ていきましょう。
Binance(バイナンス)の買い方(購入方法) スポット取引(現物取引)
Binance(バイナンス)のスポット取引(現物取引)の買い方(購入方法)を見ていきましょう。
ログインしたら上部になる「トレード」から「現物取引」をクリックしてください。
左上に仮想通貨(暗号資産)の銘柄が表示されますので、買いたい仮想通貨(暗号資産)に切り替えてください。
その下はチャートや取引板が表示されています。
時間足やインジケーターを変更して買い時や売り時を判断していきましょう。
注文内容を決めたら、右側エリアの注文パネルで注文をだします。
・指値、成行、ストップリミット注文
・価格
・金額:仮想通貨(暗号資産)の数量
基本的な買い方(購入方法)であれば上記3つの欄に入力するだけ。
あとは右下の購入ボタンをクリックすれば、Binance(バイナンス)のスポット取引での買い方(購入方法)は完了です。
Binance(バイナンス)の買い方(購入方法) フューチャー(先物取引)
Binance(バイナンス)のフューチャー(先物取引)では下記の2種類の買い方(購入方法)が可能です。
・USD-M 先物:証拠金がUSDTまたはBUSD。無期限契約。
・COIN-M 先物:証拠金が仮想通貨(暗号資産)。無期限と有効期限あり。
そしてBinance(バイナンス)のフューチャー(先物取引)では次の買い方(購入方法)ができます。
・指値、成行
・ストップリミット、ストップマーケット、トレーリングストップ
・ポストオンリー、TWAP
Binance(バイナンス)のフューチャー(先物取引)では、手数料やトレード条件の細かいところに差異がありました。
フューチャー(先物取引)するのであれば、USD-M先物とCOIN-M先物それぞれの買い方(購入方法)を事前によく調べておきましょう。
Binance(バイナンス)の買い方(購入方法) マージン取引(信用取引)
Binance(バイナンス)のマージン取引(信用取引)は、自己資金を担保にしてレバレッジ取引する買い方(購入方法)です。
マージン取引(信用取引)の買い方(購入方法)では以下の手順が必要です。
・Binance(バイナンス)で資金を借りる
・ウォレットに借りた資金を移動する
Binance(バイナンス)のマージン取引は最大レバレッジは10倍までかけられる買い方(購入方法)。
借入手数料は1時間ごとに加算されていきますので、短期トレードに向いた買い方(購入方法)だといえるでしょう。
Binance(バイナンス)の買い方(購入方法)を分かりやすく解説まとめ
Binance(バイナンス)の買い方(購入方法)は、クレジットカードで購入する方法と仮想通貨(暗号資産)を入金する方法の二択です。
ただしクレジットカードでは6種類の仮想通貨(暗号資産)の購入しかできません。
豊富な仮想通貨(暗号資産)銘柄でトレードしたい、先物やマージン取引をしたいのであれば、仮想通貨(暗号資産)を入金する買い方にしましょう。