FXGTの退会方法(解約方法)を知りたいけれど、やめ方がよくわからない。
あなたは今、このようにお考えですよね。
なんらかの事情があり、FXGTを退会したいとお考えの方もいるでしょうが、退会方法(解約方法)ややめ方がよくわからないと言う方もいるはずです。
FXブローカーの中には、退会専用フォームが用意されている業者も存在しますが、FXGTでは用意されていません。
そもそもFXGTの退会方法(解約方法)は可能なのか…そのような疑問をいだく方もいるでしょう。
FXGTの退会方法(解約方法)とやめ方を分かりやすく解説
FXGTにもきちんと退会方法(解約方法)が存在します。
公式サポートにも記載がある通り、FXGTテクニカルサポートにて退会方法(解約方法)によるやめ方を進めることが可能です。
ただFXGTで退会方法(解約方法)の手続きをするのが面倒だから、他社のように意図的な口座凍結によって自動退会することはできないかな、とお考えの方も少なくないはずです。
そのような口座凍結による退会方法(解約方法)や、やめ方の注意点にも触れながら、FXGTの退会方法(解約方法)をみていきましょう。
FXGTの退会方法(解約方法)とやめ方
FXGTの退会方法(解約方法)と、やめ方の流れをみていきます。
まずFXGTへログインし、クライアントポータルの「サポート」へアクセスしましょう。
サポートセンターの「チケットを開く」から「新規登録/ログイン」を選択します。
「退会(アカウント)を解約したい」をクリックし表示された記述を確認し、「上記で問題が解決できない場合は ここから問い合わせ下さい。」のリンクをクリックしてフォームを開きましょう。
FXGTをアカウント解約することと、アカウント解約の理由をサポートフォームへ記載し送信してください。
FXGTの退会方法(解約方法)のやめ方を進める前の注意点
FXGTで退会方法(解約方法)の手続きを進めてしまう前の注意点が2点あります。
後になってからでは取り返しがつかない可能性があり、FXGTのやめ方において非常に重要な注意点ですので、必ず守りましょう。
退会方法(解約方法)の手続きの前にFXGTの口座残高を0円にする
FXGTのやめ方の注意点として、退会方法(解約方法)の手続きを行う前に、口座残高を0円にしましょう。
もしFXGTでポジションを保有している場合は決済やキャンセルを完了し、FXGTから他社の銀行口座やウオレットなどへ全額出金を行ってください。
口座残高があるのにもかかわらず、FXGTで退会方法(解約方法)を進めてしまうと、資金や利益を取り戻せなくなります。
損をしないためにもFXGTで退会方法(解約方法)を進める前に、口座残高をすべて出金することがやめ方の注意点です。
FXGTの退会方法(解約方法)の前にMT5で取引証明書をダウンロードする
もうひとつ、FXGTのやめ方の注意点として、退会方法(解約方法)の手続きを行う前に、取引証明書を取得しましょう。
取引証明書はFXGTの損益状況が記録されている確定申告の重要書類で、MT5からダウンロードを行います。
もし取引証明書を取得せずにFXGTで退会方法(解約方法)を進めてしまった場合は、損益状況を把握できない可能性大です。
もしかしたらFXGTで一定期間顧客の取引データ等を保管している可能性があるかもしれませんが、あまり期待できません。
ただ他社では一定期間、取引データ等を保管しているFXブローカーもあるようですので、一度FXGTに取引証明書のデータが残っていないかを問い合わせてみましょう。
取引証明書は確定申告時の損益データの把握だけでなく、7年間の保管が義務付けられていますので、FXGTの退会方法(解約方法)の注意点として非常に重要です。
FXGTの退会方法(解約方法)は確実にやめ方を踏まななければ退会できない
他社のブローカーの中には、退会方法(解約)方法を踏まなくても、口座を放置し意図的に口座凍結させることによって退会(解約)できる業者が存在します。
しかしFXGTでは、きちんとマイページの問い合わせチケットから退会方法(解約方法)を進めなければ、休眠口座になってしまった場合でも退会(解約)できません。
口座凍結による退会方法(解約方法)はFXGTでは不可能
FXGTでは口座を90月間放置することで休止アカウントになります。
休止アカウントになることによって、毎月10ドルの休止手数料が、FXGTの口座から相殺されていきます。
残高が0円になり、1ヶ月以上トレードを行なっていないFXGTの口座は、休眠口座となります。
休眠口座となったFXGTの口座はアーカイブ化され、再利用はできません。
FXGTでトレードする場合は、新規MT5口座を開設してください。
ようするに休眠口座になった口座は再利用できないけれど、口座凍結することもないため、きちんと退会方法(解約方法)を踏まなければ退会できないということです。
FXGTの口座休止手数料の観点からFXGTの退会方法(解約方法)をおすすめするパターン
上述の通りFXGTでは休止アカウントになってしまうと休止手数料が発生しますので、もうトレードしないとお考えの場合は、退会方法(解約方法)を踏んだうえで口座解約することをおすすめします。
しばらくFXGTでトレードしないつもりだけれど、またするかもしれないとお考えの場合は、退会方法(解約方法)を進める必要がありません。
あくまでもFXGTで休止手数料が発生するのは、MT5口座に残高がある場合です。
ewalletへ資金移動してしまえば、たとえFXGTで休止アカウントに至ったとしても休止手数料が発生することはないのです。
急いでFXGTで退会方法(解約方法)を進め、取引証明書の取得を忘れてしまった、口座残高の出金を忘れてしまった、というパターンも考えられます。
そのような観点からもFXGTの退会方法(解約方法)は慎重に進めましょう。
それもFXGTのやめ方の重要なポイントと言えます。
FXGTの退会方法(解約方法)とやめ方を分かりやすく解説まとめ
FXGTの退会方法(解約方法)ややめ方のポイントや注意点を解説しました。
退会方法(解約方法)はFXGTへログインし、公式サポートのチケットから行いましょう。
残念ながら、他社で意図的に口座凍結を狙った退会方法(解約方法)にFXGTは対応していません。
口座を放置しても口座凍結に至ることなく休眠口座でアーカイブ化されてしまうだけで、FXGTのアカウントは退会方法(解約方法)を踏むまでは残り続けます。
90日間口座を放置すると、休止アカウントになり毎月10ドルの休止手数料が発生しますので、FXGTをもう利用することはないと考えるのであれば退会方法(解約方法)を進めてもよいかもしれません。
FXGTのやめ方の注意点として、ぜひ心得ておきましょう。