FXGTでビットコイン(仮想通貨)取引をしたいけれど、取引条件について知りたい。
このようにお考えの方もいるのではないでしょうか。
FXGTの魅力は、外国為替FXとビットコイン(仮想通貨)取引ができることです。
ここではFXGTのビットコイン(仮想通貨)トレードについて詳しくご紹介します。
FXGTのビットコイン(仮想通貨)を分かりやすく解説
結論から申し上げますと、FXGTはビットコイン(仮想通貨)トレードに適した取引所です。
その理由も踏まえて、FXGTのビットコイン(仮想通貨)についてみていきます。
FXGTのビットコイン(仮想通貨)は米ドル建てと日本円建てでトレード可能
FXGTでビットコイン(仮想通貨)をトレードするときは、以下のシンボルで取引可能です。
- BTC/USD:米ドル建てでビットコインをトレード
- BTC/JPY:日本円建てでビットコインをトレード
FXGTは米ドルと日本円を証拠金(決済通貨)としてビットコインをトレードできます。
FXGTはビットコイン(仮想通貨)建てでもトレードできる!
FXGTは、ビットコイン(仮想通貨)を主軸通貨としてだけではなく、決済通貨としてもトレード可能です。
ビットコイン(仮想通貨)を証拠金にトレードできるのは、リップル・イーサリアム・ライトコインです。
- XRP/BTC:ビットコイン建てでリップルをトレード
- ETH/BTC:ビットコイン建てでイーサリアムをトレード
- LTC/BTC:ビットコイン建てでライトコインをトレード
ビットコイン(仮想通貨)を主軸通貨にできる取引所は多く存在しますが、決済通貨にできる取引所はFXGTの他に多くはありません。
よってFXGTはビットコイン(仮想通貨)をトレードするのに、主軸通貨と決済通貨の両面で利用できるのは大きな魅力と言えます。
FXGTのビットコイン以外の仮想通貨の取扱銘柄
ビットコイン以外の仮想通貨もFXGTでは扱っています。
FXGTのアルトコインは、イーサリアム・りっぷル・ライトコイン・ビットコインキャッシュであり、すべてドル建てまたは日本円建てでトレードできます。
- ETH/USD
- ETH/JPY
- XRPUSD
- XRP/JPY
- LTC/USD
- LTC/JPY
- BCH/USD
- BCH/JPY
FXGTではビットコイン以外の仮想通貨も、将来性のある主要アルトコインばかりを扱っているのが特徴でしょう。
FXGTのビットコイン(仮想通貨)の取引時間
FXGTのビットコイン(仮想通貨)の取引時間は、24時間365日です。
ようするにFXGTのビットコイン(仮想通貨)は、年中無休でトレードできます。
為替FXは休日や取引時・や営業時間に左右されますが、ビットコイン(仮想通貨)は時間帯や休日にしばられることなく、いつでもFXGTでトレードできます。
FXGTのビットコイン(仮想通貨)取引のレバレッジ倍率は取引通貨数量によって変化する
FXGTのビットコイン(仮想通貨)取引の最大レバレッジ倍率は500倍です。
ビットコイン(仮想通貨)のレバレッジ倍率は取引通貨数量によって左右され、FXGTのトレード通貨数量が増えるほどレバレッジ倍率が下がっていきます。
- 0~10,000ドル:500倍
- 10,000~50,000ドル:200倍
- 50,000〜100,000ドル:100倍
- 100,000~200,000ドル:50倍
- 200,000~1,000,000ドル:20倍
これをFXGTではダイナミックレバレッジと呼んでいます。
FXGTでは口座開設時に最大レバレッジ倍率を指定しますが、それはあくまでも最大レバレッジであり確実にトレードできるレバレッジ倍率ではないと心得ておきましょう。
FXGTのビットコイン(仮想通貨)取引のスプレッド
FXGTのビットコイン(仮想通貨)取引のスプレッドについて、ユーザーから狭いと言う声が聞かれます。
よってFXGTのビットコイン(仮想通貨)取引のスプレッドがどれだけ狭いのかを調べるため、他社のスプレッドも調べてみました。
FXGTと同じくレバレッジ取引可能なブローカーを中心に、スプレッドを記載しています。
- FXGT:352円または2.92ドル
- CryptoGT:299円
- iForex:6,541円または35.94ドル
- GMOコイン:390
- DMM BItcoin:773円
FXGTのビットコイン(仮想通貨)と他社のスプレッドを比較すると、FXGTのドル建てがもっともスプレッドが狭いです。
ただ上を見れば、FXGTよりもビットコイン(仮想通貨)のスプレッドがもっと狭い取引所もあります。
そうは言っても全体的に確認すると、FXGTのビットコイン(仮想通貨)トレードで発生するスプレッドは狭いことはたしかです。
iForexはレバレッジ取引を提供するブローカーにもかかわらず、ビットコイン(仮想通貨)のスプレッドで安いほうのドル建てでトレードしても3,500円を超えています。
レバレッジ取引よりも現物取引のスプレッドのほうが広く、大手ビットコイン(仮想通貨)取引所では、ビットコイン(仮想通貨)のスプレッドが数千円から数万円ということもザラです。
だったらFXGTのビットコイン(仮想通貨)取引をレバレッジ1倍で行ったほうが、スプレッドを狭く抑えられるのではないでしょうか。
FXGTは為替FXのスプレッドが広いと言う声が多く聞かれる一方、ビットコイン(仮想通貨)のスプレッドは狭くておすすめだと言う声も大きく聞かれています。
スプレッドを比較してみた結果、FXGTのビットコイン(仮想通貨)のスプレッドは本当に狭いことが明確です。
FXGTのビットコイン(仮想通貨)の最小取引数量は0.01BTCから。最大取引数量も記載
FXGTのビットコイン、BTC/USDとBTCJPYの最小取引数量は0.01BTCで、最大取引数量は50BTCです。
一方、FXGTでは決済通貨をビットコインにした場合の最小取引数量と最大取引数量を以下のように定めています。
- XRP/BTC:最小取引数量1000XRP、 最大取引数量120,000XRP
- ETH/BTC:最小取引数量1ETH、最大取引数量150ETH
- LTC/BTC:最小取引数量6LTC、最大取引数量400LTC
ビットコイン(仮想通貨)を少額トレードしたい方にも、FXGTは適していると言えます。
FXGTのビットコイン(仮想通貨)を分かりやすく解説まとめ
FXGTのビットコイン(仮想通貨)について解説しました。
スプレッドが広すぎると言う声が多いFXGTですが、ビットコイン(仮想通貨)においてはその逆で、スプレッドが非常に狭いと評判です。
またドル建てや日本円建てでビットコイントレードできるだけでなく、ビットコイン建てで主要アルトコインをトレードできるのもFXGT独自の魅力ではないでしょうか。
ビットコイン(仮想通貨)トレードしたい方にFXGTは非常におすすめと言えます。