Bitbank(ビットバンク)は、アルトコインの売買に最適な国内仮想通貨取引所だと言われています。そこで気になるのが売買手数料(スプレッド)です。Bitbank(ビットバンク)のスプレッドは高いのでしょうか。気になりますよね。
売買手数料(スプレッド)の高さは、仮想通貨取引で儲けるためにかかせないポイントとなりますので、しっかりチェックしたいところです。Bitbank(ビットバンク)に限らず、売買手数料(スプレッド)は、1分1秒変化しているもの。よって取引するときにチェックするのがベストです。
Bitbank(ビットバンク)の売買手数料(スプレッド)は高いか比較してみた
仮想通貨取引で儲けるためには売買手数料(スプレッド)が低いところを選びましょう。売買手数料(スプレッド)は売値と買値の差額をさし、その名の通り仮想通貨の売買手数料としてBitbank(ビットバンク)などの取引所に支払われます。
基本的に売買手数料(スプレッド)の幅が大きいことを「高い」と言い、小さいことを「低い」と言います。売買手数料(スプレッド)は、Bitbank(ビットバンク)ではなくユーザー側が支払わなければならないものですので、できるだけ低いところを選んで利用すればお得ですね。
売買手数料(スプレッド)は、取引所や仮想通貨の銘柄ごとに違います。ではBitbank(ビットバンク)の売買手数料(スプレッド)はどのくらいなのでしょうか。またBitcoin(ビットコイン)の売買手数料は高いのかどうかについて、他の取引所と比較しながら見て行きましょう。
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Bitbank(ビットバンク)の売買手数料(スプレッド)の見方
まずはBitbank(ビットバンク)にログインしましょう。
すると黒い画面のトップページが表示されるかと思います。左画面にはチャートがあり、さらにすぐ右側に「売り」「価格」「買い」があるので、そこに注目します。
価格の列の赤字または緑字が現在のBitbank(ビットバンク)の価格になります。その上がすべて売値、逆に下すべてが買値となります。赤字・緑字から一番近いのが一番安い売り注文または一番高い買い注文になり、ふたつの差額がBitbank(ビットバンク)の売買手数料(スプレッド)となります。
画像の場合だと、893597-893596=1が、Bitbank(ビットバンク)の売買手数料(スプレッド)になります。
Bitbank(ビットバンク)の売買手数料(スプレッド)一覧
日本円建てとビットコイン建てがあるBitbank(ビットバンク)。ここでは実際に2018年2月6日現在の、Bitbank(ビットバンク)のビットコインとアルトコインの売買手数料(スプレッド)をまとめました。
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Bitbank(ビットバンク)の日本円建ての場合の売買手数料(スプレッド)
- BTC…1,337
- XRP…0.143
- MONA…5.682
- BCC…15
Bitbank(ビットバンク)のビットコイン建ての場合の売買手数料(スプレッド)
- LTC…0.00076265
- ETH…0.00099997
- MONA…0.00001327
- BCC…0.00872554
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Zaif(ザイフ)、Bitflyer(ビットフライヤー)、コインチェック(Coincheck)と売買手数料(スプレッド)を比較してみると…
さらにBitbank(ビットバンク)と、Zaif(ザイフ)、Bitflyer(ビットフライヤー)、コインチェック(Coincheck)など、他の国内仮想通貨取引所と売買手数料(スプレッド)を比較してみました。取引所ごとに取り扱っている銘柄が違うので、Bitbank(ビットバンク)と同じ銘柄同士で比較しています。
Zaif(ザイフ)の売買手数料(スプレッド)
BTCは、圧倒的にZaif(ザイフ)のほうがBitbank(ビットバンク)よりもスプレッドが低いです。しかしBitbank(ビットバンク)は、アルトコインの安さで定評があるのが特徴です。ETH/BTCやMONA/JPYは、Zaif(ザイフ)よりも圧倒的に安いのが魅力ですね。
- BTC/JPY…200
- ETH/BTC…0.0021
- MONA/JPY…11
- MONA/BTC…0.00000001
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Bitflyer(ビットフライヤー)の売買手数料(スプレッド)
スプレッドの高さで不評気味のBitflyer(ビットフライヤー)ですが、Bitbank(ビットバンク)と比較しても明確です。BTC、MONA、BCCのいずれもスプレッドの高さが目立ちます。その点、Bitbank(ビットバンク)は圧倒的な低さですので、お得に取引できますね。
- BTC/JPY…22,547
- MONA/JPY…38.143
- BCC/JPY…8,180
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コインチェック(coincheck)の売買手数料(スプレッド)
コインチェック(coincheck)もスプレッドの高さが目立ちます。Bitbank(ビットバンク)は数分の1程度の売買手数料(スプレッド)ですので、圧倒的な低さと言えるでしょう。
- BTC/JPY…21,890
- XRP/JPY…7.367
- BCH/JPY…10,750
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どこかの取引所。XRP売買のスプレひきドです。
国内取引所でXRP買うならビットバンク以外は損やで…。 pic.twitter.com/hxccKOfRu7— タマ🐈仮想通貨er (@kasotsutoushi) 2018年1月4日
なぜBitbank(ビットバンク)の売買手数料(スプレッド)は低いのか?
ビットバンク使ってみたらびっくり!
使いやすい〜〜⊂((・x・))⊃
取引所って敷居高買ったけど、販売所より好みかも!スプレッドも安いし、早く気付けてよかった!— おゆきちゃん (@yy_pierrot) 2018年2月1日
特にアルトコインの取り扱いが多いとして知られているBitbank(ビットバンク)ですが、売買手数料(スプレッド)の低さも魅力です。その理由は、Bitbank(ビットバンク)が販売所ではなく、取引所だからです。
販売所では仮想通貨を直接購入できます。その点取引所は、ユーザー間で仮想通貨を売買して手に入れます。販売所から直接購入するよりも、ユーザー同士で専用の板を使って取引する取引所形式の方が売買手数料(スプレッド)を安く済ませされます。
Bitbank(ビットバンク)やZaif(ザイフ)は板取引可能なため、安い売買手数料(スプレッド)で済ませられます。一方、Bitflyer(ビットフライヤー)やコインチェック(coincheck)は販売所形式であるため、同じ通貨を購入する場合、売買手数料(スプレッド)が高くなってしまいます。
Bitflyer(ビットフライヤー)は、ビットコインのみ板取引可能ですが、基本的にコインチェック(coincheck)と同じく販売所形式です。売買手数料(スプレッド)が高くなってしまうので、Bitbank(ビットバンク)がおすすめです。
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日本国内の取引所でスプレッドが狭くおすすめの取引所は?
「取引所」形式の仮想通貨取引所でおすすめの取引所特徴やメリットと共にご紹介致します
Zaif(ザイフ)の特徴やメリット
日本国内最大規模の取扱通貨と取扱いトークン数を誇る取引所です。指値取引で売買が出来ますので余計なスプレッドで掛かる手数料が必要なく一番最初に登録しておきたい取引所ですね
Zaif(ザイフ)の取扱通貨
・ビットコイン・NEM・モナコイン・ビットコインキャッシュ・XCP・イーサリアム
Zaif(ザイフ)の取扱トークン
・Zaifトークン・XCP・BCY・SJCX・FSCC・PEPECASH・CICC・NCXC・JPYZ・COMSA
QUOINEX(コインエクスチェンジ)の特徴やメリット
日本国内で一番セキュリティに力を入れている取引所です。QUOINEX(コインエクスチェンジ)もスプレッドの幅が狭く使いやすい取引所です。またビットコインの売買手数料が無料ですので海外のビットコインのみ送金出来る取引所を利用する際にハブ(経由用)の取引所として使いやすい取引所です
QUOINEX(コインエクスチェンジ)の取扱通貨
ビットコイン・イーサリアム・リップル・ビットコインキャッシュ・QASH
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Bitbank(ビットバンク)の特徴やメリット
Bitbank(ビットバンク)はなんと言ってもリップルなどの人気のアルトコインの取扱もあり比較的チャートやスマホ画面などを含めて普段から使いやすいというのが大きな特徴でしょう
海外の取引所バイナンス(BINANCE)などの人気が上がるに連れて、ビットコインでの送金よりも「リップル」での送金の方が送金時間も送金手数料も安く済みますのでそういった意味で日本国内のハブ(経由用)の取引所としても、普段の現物取引をする取引所としても押さえておきたい取引所と言えるでしょう
Bitbank(ビットバンク)の取扱銘柄
・ビットコイン・イーサリアム・リップル・ライトコイン・モナコイン・ビットコインキャッシュ
Bitbank(ビットバンク)の売買手数料(スプレッド)は高いか比較してみたまとめ
基本的に売買手数料(スプレッド)が高いと言われている国内仮想通貨取引所ですが、Bitbank(ビットバンク)は売買手数料(スプレッド)の低さが特徴です。他の販売所と比較しても一目瞭然ですね。
日本国内の取引所ではいくつか「取引所形式」で指値で安く購入出来る取引所がありますのでいくつか登録してみて、チャートや注文画面などの使い心地を見てみて自分の使いやすい取引所をメインに決めて使って行くのがおすすめですよ
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